待ちに待ったFILTERのフルアルバムが世に出ましたね。このアルバムを再生する前に、何よりも大好きで仕方ない彼らの新しい音楽を聴ける事が嬉しくてしょーがなかったよ。このeuphoriaはただのパーティーアルバムではなく、FILTERのポテンシャルの高さ、本気でリスナーを楽しませて巻き込もうとする姿勢、熱意がふんだんに詰め込まれた一枚。そして誤解を恐れずに言うとFILTERの真髄はライブだと思ってます。一緒にツアーをまわって、泣けるほど楽しく心に刺さった毎夜のライブ。このアルバムが瞬く間に全国に広がって、FILTERのライブでとんでもない光景が見れるんじゃないかと今からワクワクしてるよ。ズッ友よ、本当にリリースおめでとう。

「歌いたくて歌いたくてしょうがない」、そんな衝動に駆られる。 FILTERのライブが作り出すのは、拳を挙げて歌っているうちに、集い、踊ってしまう、そんなピースフルで素敵な空間だ。 最近はストリーミングサービスでおもむろに「Jazz」と検索し、出てきたプレイリストの中から適当に選択、ひたすらに歌のない音楽をバックに心地よく過ごしていることが多い自分であるが、見事に目を覚まされた。 後ろで"大人見"を決め込んでいたら、どこぞの誰かに急に腕を鷲掴みされ、モッシュピットに引っ張り出され、苛立ちと不安が募る中、ステージから放たれる音の波に漂っているうちに、そこからの急激な解放感、そして無意識に拳を挙げて叫んでしまうような、そんな感覚をこのアルバムは与えてくれる。 特にトラック2の「Rio!」のサンバ感とポップなメロディーの融合が絶妙。 ツアーファイナルにはぜひサンバダンサーを呼んでほしいな！！！ とにもかくにも、たぶん10年以上の仲でもあるリョウタやアキラくんが、こうして音源を残してくれることがただただ嬉しい。 リリースおめでとうございます。

フルアルバムリリースおめでとうございます！ 長年、私の推しバンドFILTER。 今回のアルバムはさらにパワーアップした山感、キラキラ、ディズニー、フェスティバル感が入り混じってて また素晴らしい物がこの世に生み出されてしまったと感じました。 流石リョウタさんセンスの鬼です 4年後W杯のテーマ曲になって欲しい。サッカー見ながら書いたのかな？ってくらい、ワールド級の一体感と多幸感が凄いです！ これからも推していきます

こんな一枚通して祝祭感に溢れたアルバムなかなかない。どうしようもない僕の日常も全部肯定して歌ってくれているような、そんな気がします。満員電車でクラウドサーフしそうになったよ。全ての夏フェスはFILTERを出すべき！！

踊れるエモも、一緒に歌えるオルタナティブも確かに存在している。僕らはそう信じて曲を作り続けてきた。 FILTERのシンガロングには僕らが抱えている初期衝動と同じものを感じてしまう。そんなときは必ず胸が熱くなり思わず拳が上がってしまう。 そんなFILTERの魅力が全て詰まった1stALBUM、マストで聴いて欲しいですし私は高野と不倫してます。

ベッドの上に寝転がりながら目を瞑り、FILTERのアルバムを聴く。思わず踊りだしたくなる軽快なリズムに情熱的なコーラスワーク。流星のようなギターが鳴り響いて、さながら満天の星空の下でのキャンプファイヤー。嗚呼、なんて素敵な楽曲達なんだろう。今夜は良い夢が見れそうだな。

FILTER - "euphoria" 発売に寄せて 鳥や獣たちが鳴くように、僕ら人間も声でコミュニケーションをとるひとつの"動物"である。 どんなに世の中が発展しても、 コミュニケーションに音がいらなくなっても、 僕らは声を出すのを辞めなかった。 鳴くことの気持ち良さを僕らは知ってる。 人間のDNAに刻まれている、その気持ち良さを思い出させてくれる１枚。 僕は本能で名盤だと感じました。 みんなと一緒に大声で叫べる日を今から楽しみに待ってます。

同世代のたくさんの仲間達が音楽で生きていけずバンドをやめたが、FILTERは『音楽と生きていく』という言葉にふさわしい音楽との付き合い方で居続けてくれる。勇気をもらうし、言葉が正しいかわからないが『大人の余裕』を感じて少し羨ましくもある。じゃなきゃこんないい音楽作れないでしょ。って思うんだ。長く長く、共にバンド人生を楽しんでいきたいと思える大事な仲間の1つです。フルアルバムリリースおめでとう。

FILTERの新しいアルバムが最高！！ 2曲目とか、えげつないビアガーデン感！ キリン 淡麗のCM曲”ボラーレ”をはるかに超えていくのどごし&キレでぶち上がります！(リョウタさん酒全然飲めねえけど) そしてメロコアキッズの俺からしたら何と言っても7曲目！ 急なゴリゴリのメロディック感にぶち上がりますね！ この曲のアキラさんのドラムを早くライブで体感したいですね！ そしてその次！またしても最高のアンセムきちゃってます！アルバムの中で何回幕開けさせるつもりなんだよこのバンドはよぉ〜！！全曲1曲目でも行けるじゃんYO!!ってなっちゃいますからね！！ そしてそのままラスト2曲!!これはFILTER節がMAXに乗っかった超エレクトリカルアンセムになっております！ 音楽でも夢の国はあるんだなって思うほどにキラキラした楽曲たちを引っさげて、ハイエナジーで汗まみれのライブが最高にスプラッシュマウンテンなFILTERのこれからがますます楽しみです！！

名は体を表すと言いますが、このアルバムはフィルターを取っ払ったfilterの生命力そのものである。全くもってバンド名が体を表していないのだ。

真夜中の一番楽しい時間にはしゃいでいる時のような気持ちになったり、これから夜が来るのか朝が来るのか一瞬わからなくなるような美しい夕方を見ているような気持ちになるアルバムだなぁ。と思いました。 見えないのに電飾がキラキラしている。

今年に入ってからFILTERとKATAGURUMA tourを回って、彼らのライブを近くで観てきた。目を輝かせながらステージを眺め、 拳を高く掲げて歌うオーディエンスも含めて。 基本がネガティブ思考な自分は、少し怯んでしまうくらいの圧倒的なポジティブさ。 そんなFILTERの魅力がそのまま詰め込まれた1st full album "euphoria" ライブでお馴染みのパーティチューンは勿論。個人的に一押しのTown Lightsなんて名曲もさらっと収められている。 色んな音楽を聴いて、演奏してきた彼ら。 その先で今FILTERが鳴らしたい音は 皆と繋がるための音なんだと思う。 "Hey, come in and join our dance." 聴いたら是非ライブハウスで彼らと。

このバンドのジャンルを一言で言うなら、洋画のあのシーン、サッカーの試合、シルク・ドゥ・ソレイユ、ディズニーランドのあそこらへんROCKだ。 どこかユーモラスでありどこか哀愁がかっていて、他に類を見ないFILTERサウンドがここに存在している。タイトルの熱狂的陶酔感とは言い得て妙だ。 実は八王子の血が流れているFILTER。全国に響け！ユーフォ…リア！

パレード待ちしてたら、突然みんな巻き込んでのカーニバル！！ 汗だくで踊れ！腹から声出せ！ 喉渇いたらビールで潤せ！ 全力で鳴らす音、歌う声はいつだってかっこいいなあ！ ほんとにビール飲みたくなってきちゃった笑 Kashiwa City Happy Carnival！！

最近良く、「FILTERってどんなバンド？」って聞かれる。俺はその度に。「FILTER？マジ仕上がって来てる」って必ず答える（マジで。） バンドは常に変化と進化をし続けて無くてはいけなくて、それが同時に課題や苦難になったりもする。 そんな表裏一体の全てをプラスに向けて走って来た結果が、今の「仕上がって来てる」FILTERである。 ライブで間違いなくユナイトしてしまう。そう。してまうねや。

新しいはずなのに何処か懐かしさがあって、 人の青春とかルーツとか関係なしにスッとねじ込んでくるFILTERの曲大好きですね。そんな曲ばかりが詰まっててこのアルバム、ズルいです。 キャッチーであってポップだけどそれだけじゃなくて、これはDNAレベルで動かされる人多いでしょ！これはヤバイ！ジェラス！

もうかれこれ10年近くの付き合いになったFILTERを近すぎず、遠すぎず、絶妙な距離感で見てきた。 少しずつ、でも確実に余計な垢のようなものを取り除いて残った今の輝き。完全に垢抜けた今のFILTERは強い。 "明るい音楽"をやるにあたっての迷いを全く感じない。 でもそれをやり切ってる裏にあるとてつもない反骨心や、野心が俺は大好きだ。

ああ、随分と疲れた顔をしているね。 どうだい、気分転換に帰り道を変えてみないか？ 電車をわざと乗り過ごしてもいいかもしれない。 なんなら宛てもなく歩いてしまおうか！ このアルバムが足を一歩一歩前へと出してくれる。 手を引き、背中を押してくる。 俺たちは何でもできる！ 俺たちはどこまでも進めるんだ！ 別に鼻歌を口ずさんだって構わない。誰も気にしてないだろうし、何を思われても知ったことか！ さぁ！どこへ行こうか！

片思いの子とセンチメンタルなデート（分かんねえ奴はとりあえず片思いの子と江ノ島に行って江ノ電乗ったりしてビンのラムネを一緒に飲みながら浜辺で夕日を眺めろ！！！）した後に今日も好きって言えなかったな。と言う少しの後悔と明日からまた当たり前の様に始まる当たり前の日常に嫌気を感じながらも心は少し暖かいままの帰りの1人の電車の中の様な。 そんな感情の時に私はFILTERを聞きたいと思う。そんな感情生きててそんななる？と思うかもしれないが思ったよりなるから困る。 分かる分かる！と思ったそこのアンタ！もう友達だ！！ 一緒にFILTERのライブに行って泣きながら拳あげようか。 M-8Funtimesからのオラオラオラーと、全てを終わらせに来てる感の流れは個人的にツボです。 センチメンタルは一生僕の敵で一生僕の友達です。 そんなあなたが大嫌いですし僕は大好きです。

電車に揺られながらアルバムを聴いてる。 イヤホンから心躍る、何かとてつもなく楽しい出来事の幕開けの様なグッドメロディが流れる。多幸感ってこういうことなんだなって思う。 曲を聴く時は、出来るだけ曲に没入したくて、あんまり演奏している人を意識したくないのだけど、FILTERはどうしても演者のことを考えてしまう。出会った頃のこととか、思い出す。あの頃皆それぞれのバンドでやってたけど、アルバムを聴いていると、このメンバーが揃うことは必然だったのかもなと、思う。 それくらい、同じ方向を向いた、芯の通った、彼らでないと作れない素敵なアルバムだと思います。FILTERの音楽が拡がって、各地を多幸感で満たして、何処行っても皆で歌えるようになったら最高だな。 そんな未来を想像しながら、2周目聴きます。 リリース本当におめでとうございます

マジで最高なヤツくらった。 歌い出しから震えが止まらなかったよ。 ここ数年ずーっと頑張ってたし気合入ってたもんなー。 それが全て繋がってる気がしてもう感動しちゃって。 リョータ！アキラ！タツヤ！あベス！たかの！ 念願の1stフルアルバムリリース本当におめでとう。 家族同然大好きな5人組の最高傑作。 世界中に飛んでけ！

まず最初に言いたい事は今の『ＦＩＬＴＥＲ』っていうバンドはとてつもなく素晴らしいって事は言っておこう!!!結成当初から知っていて、一緒にＣＡＭＰＡＳＳをやっている仲間だし、むしろ仲間というよりも家族に近い関係だろう!!!そのＦＩＬＴＥＲが新しいの出すという事で一足先に聴いているわけだけど、まずみんなはＬast Ｄanceって名曲はさすがに知ってるよね？その名曲を越してくるかが今回のポイントだと思うけど、完全に超えてる!!!ＣＤ屋さん風にＳＨＯＣＫの押し曲を言っておきます!!!全曲とかいうとありがちなのであえて1曲チョイス!!!4曲目のTo My Joyが素晴らしい!!!みんなＦＩＬＴＥＲとの思い出を頭の中で回想させて聴くと不思議な気分になれるはず!!!このアルバムで知ったあなたは思い出作りにライブハウスに来よう!!!以上!!!

1stフルアルバム発売おめでとうございます！ ようやく出たかー！と待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか！？ アルバムタイトル『euphoria』の名の通り、どんな時にも感情を高揚させてくれる名曲揃いの一枚！何でしょうね、この感じ！FILTERメンバーの人間性そのままを象徴したようなアルバムじゃないですか！？繕う事なくありのままが集約されてるので密度が凄いです！ライブでも是非体感を！さぁみんなでレッツオーオー！

リョウタと最初に出会ったのは10年くらい前、俺が柏のライブハウスでバイトをしていた時。あいつは当時柏でメロコアバンドをやっていて、特別仲が良い訳でもなかったから連絡先も交換せずに俺がライブハウスを辞めて疎遠になり。 それから10年経って、たまたまツイッターで見かけたLast DanceのMVをキッカケに、また出会うことが出来て、今回「euphoria」を俺が働いているLD&Kからリリースすることになりました。 年齢だって若いわけでもない。遠回りをして最強のメンバーを手に入れたリョウタが鳴らす音楽は、多幸感たっぷりに体を躍らせ、心を震わせる音楽でした。euphoria、スゲー1枚になりました。 携わり方は違えど、お互い音楽と向き合うのを辞めなければまたこうして出会えるんだからやっぱり音楽は最高なんです◎

映画でも本でも音楽でも、自分の脳内を何処か別の場所へ飛ばしてくれる作品に出会った時の感動って忘れられなかったりする。例えば『euphoria』の一曲目を聴いた瞬間みたいな、目の前が一気に拓けて音の中にざぶんと飛び込んでいくようなあの感じ。あれは本当にたっまんないです。何度でも聴いてしまう。 頭で考えるより先に音に反応して身体が動く、超絶ハッピーエモーショナルサウンド大放出オーケストラ・バンド(長い)＝FILTERだと再定義するような、珠玉の10曲をぎっちり詰め込んだ渾身の作品。それもそのはず、5年越しの念願の1stフルアルバムですもの。そりゃあ込められた想いも半端じゃないですわ。 沢山の人がFILTERが放つ多幸感の渦に巻き込まれて、めちゃくちゃ幸せになってほしい！ リリース、本当におめでとうございます

圧倒的多幸感！！ 毎日の憂鬱だったり、傷ついた悲しみや、ぶつけどころのない怒りも、 ひたすらステップを踏みまくる彼等のP.M.Aサウンドで全方位取り囲み、 全てをポジティブに昇華していくかのような、最高に爽！躁！奏！なアルバムで最高！ 本当凄いの作っちゃいましたね。

Cold Mountain PACKを初めて聞いたときに感じたワクワク感を優に超えてくるオープニングから、様々なテンポとノリを駆使してブチ上げてくる曲たちに、ノリノリになってたらすぐラストまで聞き終わってしまった全10曲31分。 なんだよこのアルバムは！笑 ”らしさ”と”新しさ”が詰まったバケモン作りやがった… 今年は千葉のバンドの新譜がクソヤバイ！！

今回もぶっちぎり優勝～！なんです。ライブ空間をウォーオーなシンガロングと笑顔で埋め尽くすことでおなじみの柏のFILTERの新作「euphoria」の話。 訳せば「幸福感」というタイトルも、ハチャメチャに自由でエネルギッシュな彼らの音楽を一発で表現していると思います。 気付けば見ているだけで元気にさせられている！という点では、松岡●造やベッ●ーすら超えてくる恐ろしい集団です。 しかも心にズンズン入り込んで来る前に、ちゃんと履き物を脱いでノックしてくる礼儀正しさも持ち合わせている。 初対バンで意気投合して「絶対またやろうね！」と約束したのを昨日のことのように覚えています。 約束を大切にする人の言葉や音楽が響くのは30年ちょい生きてきて分かっているつもりでしたが、FILTERには改めて「音楽は人」と再確認させられました。 改めて、リリースおめでとうございます！これからも相思相愛で、悔しがらせ合いたいね。

全曲ハッピーシンガロン！！！ 前作よりキャッチーに、確実にパワーアップした男女混声アンサンブルが正にアルバムタイトルを体現していると思います。 CAMPASS二年連続開催、Cold Mountain PACKを経て脂の乗りまくった今のFILTERがギュギュギュのギュ…階段一歩登りはった感あるなぁと！先輩サイコーっす！ 海でも山でもchill out間違いなし！ 全員聴くべし！！

え、これベスト盤じゃないの？ 勝手に体が動いちゃうね〜 店で聴きたいけど足踏みのし過ぎで一階の床屋に怒られたらどうしよう。 まぁ、聴いちゃうけどね笑

祝！FILTER初のフルアルバム！ おめでとうございます！ Gt.Voの亮太との出会いは約10年前の新宿ロフトでした。 話していくうちに、同じつくば秀英高等学校だったと知り、青春時代を同じ土地で過ごしていた友達がこうして30歳過ぎてもバンドという形で関わっている事、とても誇りに思うし、お互いのバンドが今も精力的に活動している事にちょっとした運命も感じます。 アルバムを通して聴いて感じた事。 "見つけた感" 進むべき方向性を見つけた 演奏するべき楽曲を見つけた ライブでのパフォーマンスを見つけた 自分達のバンドにビシッとハマるそれらを"見つけた感"がふんだんに散りばめられた最高に感覚を刺激されるアルバムだと思います。 深くは知らないけど、多分ここまで到達するのは相当時間かかったんじゃ無いかな、、、 そういった色んな意味を込めて、 おめでとう！ これからもよろしく！ ツアーファイナルは呼んでくれ！

『俺…LAGWGONラブっす！！！！』 リョータとの出会いは10数年前のこの一言から始まった。 当時私は20代前半、リョータは10代だったと思う。 柏のライブハウスで誰よりもギラついてた男。 それが私の知るFILTER Vo.リョータだ。（当時はBARK） 当時はメロコア全盛期。 リョータもそんな中メロコアバンドで活動していた。 「年下なのに生意気だ。」 そんな言葉が誰よりも似合う青年だった。 しかし気がつけば誰よりも音楽が好きで、誰よりもバンドが好きな男という印象に変わっていった。 気がつけば10年以上柏という街でバンドをやり続け、今ではいなくてはならない存在になっている。 BARKからFILTERにかわり既存メンバーは今やリョータのみ。 誰よりも苦労をしてきただけに誰よりもバンドのことをわかっている。 そんなリョータ率いるFILTERの1stフルアルバム。 最高じゃないわけがない。 あんなギラついてた男がこんなに幸せいっぱいな音楽をやっている。 最高におめでとう

メンバー皆さんの音楽への愛が溢れ出てて、超ハッピーなアルバムだなと思いました。 こんなにもキャンプファイヤー囲みながらソーセージ食ってビールが飲みたくなるアルバムはないと思います。 早くビールのCMに使われてほしいです。 ビール飲みながらFILTER見るのは最高。大好き愛してる。

FILTERと共演するようになってから、開催2回目のCAMPASS2018に声掛けしてもらい、出演できた時は嬉しかったです。 先日のCAMPASSに出演した際は、森の中で家族連れや幅広い年齢層の方々が音楽を楽しんでいて素晴らしい空気感だと思いましたが、このアルバムを聴いた時、その空気感を思い出しました。 FILTERの魅力は、Track2.3.6に代表される、踊れるリズムの上で、皆で歌いたくなる曲調だと思いますが、このアルバムはそれだけでなく、Track4.9のような聞かせる曲、Track7のようなアップテンポな曲、Track8の日本語の曲など幅広い曲調に富んでいると思います。 このアルバムを機に、さらに色々な年齢層の人がFILTERの事を好きになると思います。 来年のCAMPASSも楽しみにしています。

FILTERサウンド最高だね。 昔から知ってる仲間だからこそ、この素晴らしいアルバムの誕生が本当に嬉しいです。 ポジティブなリズムとシンプルなメロディーの中にガツン‼️とした魂が注入されているのがすごく気持ち良かったなぁ。 野外フェスにぴったりの突き抜けて、爽快なサウンドでした。 そして、このアルバムに触れた人達の世界が鮮やかに広がって行く景色がオレにははっきり見えました。 素晴らしいアルバム完成おめでとう

FILTER新作発表待ってました。 おめでとう。そしてありがとう。 新譜の１音目から「あれ？ここ汚いビルの１２階のはずなのに？あれ俺ディズニー来ちゃった！？うっひゃー！最高ー！」と心踊らされました！めっちゃ曲良いな！格好良いな！楽しい！！流石！！うっひゃー！！！ すいません取り乱しました。 Dr.のアキラとは長い付き合いですが、お互いバンドが変わって歳も取ったけど、音楽的にもプレー的にも最高を更新してる彼を尊敬してます。 リョータもいつも呑めない酒付き合ってくれてありがとうな(愛) レコ発横浜編最高な１日に共にしよう。 本当に素晴らしい音源をありがとう(Last Danceのタイミング完璧) １２階から愛を込めて。

1曲目が始まった途端、この感じ！この感じ！このワクワクする感じ！何だろうって思ったらサッカーにすごく似てた！応援ソングにすべて使ってもらえるくらいスターな曲達ばかり。このアルバムを聞いてるとマリオのスターを永遠に使ってる気分になるよ。 そして何よりシンガロングできる曲しかない。こんなにシンガロングあるバンドほかに知らない...こりゃライブは凄まじいことになるよ。 私の1番好きな曲はTo My Joyです。なんかちょっと切ないんだけど、安心させてくれる感じがしてとても好きです。最初のギターがずるいっすわ！ FILTERはの5人はどこまでも一緒にバカやってくれるからそこが好き。大人になるとそういう心を忘れてしまうし、なんかちょっと恥ずかしいって思ってしまう。そういうのを楽しんだらいいんじゃん！！！って言ってくれるのがFILTERの音楽だったりライブだなぁと思います！ 最強なアルバム！おめでとうございます！ 八王子にもまた絶対来てもらう！ らび。

そういえば、ぼくがバンドを始めたとき、憧れのバンドの一つにFILTERがいて、 それからずーっと近くで見ていた。 ライブに行けば、ようこそ！って手招いてくれるし、 あの頃ずーっとひとりだった僕を仲間に入れてくる音楽性があるんです。 歌詞が英語？FILTERならバカでも歌えるぜ。 メロディック発ビューティフルエモ経由多幸感行き、FILTERの新譜を聞いてライブに行こうぜ！一緒にオッオーって歌って友達になろう。 アルバム発売本当におめでとうございます！！

FILTERのライブで感じたフロアにいる人のすべてを肯定してくれるような多幸感に溢れた音と人間味。 そしてドアを開け放ち、両手を広げ進んでいく確かなパンク・ハードコアマインド。 このアルバムは、そんなあの日の現場の空気をそのまま山形まで運んでくれました。 アルバム発売おめでとう、次は山形へ直接この空気をライブで届けに来てね、待ち遠しいな！！

一曲目からディズニーランドに来たかのようなファンタジー感！さすがFILTER。これがFILTERや！と思って聴き進めていたらまさかのBradpitt！エレクトリカルパレード始まるかと思いきやいきなりTUBEのライブ始まって往年の夏の名曲を全部やられたかのような衝撃！ブラピ曲名にしたの世界初じゃね！？と思って調べてみたらすでに何人かいたけどこっちのブラピの方が全然かっこいい！いきなりTUBEが出て来たのでびっくりしていたら、異例のTeenage Riot！まさかのディズニーでタトゥー入りまくりの兄ちゃん達に絡まれたかのようなドキドキ。環境の変化がでかすぎて疲れ果てたところでラスト3曲のザ・柏エモゾーン突入！Town Lightsのサビの2コード目で涙腺崩壊。完全優勝。ディズニーの閉園のBGMとアナウンスで泣きそうになったことを思い出しました！1人ディズニーも終了か…と思っているとラストのPlay Tonight。舞浜駅で現実に引き戻されて寂しくなっているところで友達から遊びの誘いが来た時の喜び！「最高の夏、始めよう」と心で呟く。 こんな僕にも夏は来ますか？

様々な人生を歩んできた元他人同士が、恥を捨てて、体裁を超えて、それまでの生き方や、意地を織り成す。 それを持って演奏は合奏に変わってゆくのだなと思わせてくれる１枚です。 フィルターを越えて、その先の幸せへ。 リリースおめでとうございます。

まあまあ。 ややこしい事言わんと、 ライブハウスで踊りましょ。

サンバのリズムを俺は知らない。 けれど、FILTERのこの1stアルバムはサンバのリズムを知らない私達の中に眠る祭りの血を騒がせるだろう。 多国籍感、無国籍感を多分に感じさせながら、全曲が私達にとって馴染みがある一聴しただけで耳に残るメロディと高揚感。 そしてこの高揚感は、きっと万国へ共通し通じるアンセミックな合唱にもなり得るのだと思います。

LD&K 佐久間さんのオススメで知った“FILTER” デモの“Cold Mountain PACK”収録LastDanceをYouTubeで聴いた瞬間FILTERの虜に… デモＣＤ購入するまで何回再生したか分かりません！笑 私はBa.葛西達也さんと同じ青森県出身、現在も青森県在住ですが 田んぼだらけの大自然！そんな大自然の中を窓全開で運転しながら聴くと とても心地が良い。FILTERと自然は合ってるなーと、しみじみ…してる暇はなく テンションが上がり、シンガロングしながら踊りたい気持ちが出てきます。 そんな気持ちにさせてくれるアルバムは1曲目からFILTER節全開で流れがもう最高で。 最高って言葉でまとめちゃっていいのかな？と思うので、最高以上の言葉誰か作って！と 思いました。笑 "激アガリ！踊れるオー!オー!ソングの数々" 早くライブに行ってオー!オー!したいです！ 青森に来て欲しい…フロアが、かちゃましくなってるのを見たい！(津軽弁なのでニュアンスで理解してください笑) 青森の皆さんに一人でも多く知ってもらえるように、踊りたくなってオー!オー!したくなる 展開を作ります！！！

FILTERを知ったキッカケは、あるイベントの打ち上げに参加した際に資料とサンプル音源をもらった事だった。 (盛大に酔っ払っていたので、誰にもらったのか全然思い出せない・・・。) 翌日、スピーカーから流れてきたLast Danceに衝撃を受ける。 あまりのカッコよさに笑ってしまって、気づいたらずっとリピートしている自分がいた。 踊れて、美メロで、シンガロングできてピースフル！！圧倒的多幸感！！ すぐコンタクトを取ってライブを観に行ったんだけど、これまたライブが良い！！ そんなFILTERの渾身のフルアルバムは最初から最後までとことんピースフル。 いつかフジロックのステージで彼らが躍動する姿を観たい！！

初全国流通おめでとうとか多幸感溢れたアルバムとかオレが言わなくてもみんな書いてると思うのであえて言いません笑 今こうやって名古屋でライブ見れて一緒にやれてるのをこれから先も続けれて乾杯できる関係性を続けたいね！ そうやってるって事は攻め続けてるてコトでしょ？ FILTERとZOOの未来に最大のeuphoriaを！

いつも通る仕事の帰り道。 いつもどおりイヤホンを耳に挿し再生ボタンを押す。 そこまではいつもと変わらない日常の断片。 でもその日は違った。 再生と同時に目の前からいつも見る景色は消えた。 例えるなら漫画を読んでいて次のページをゆっくりとめくると 見開きドーン！ みたいな！ うわっ！えっ！？ みたいな！ 目の前には雲に届きそうな大きな城 ファンファーレとともに開かれる扉からは 光と音の、、、 うわーっ！！ おっとこれ以上書くと野暮になっちゃうか あーっ！ライブみてぇ！声枯らしてぇ！ 最高じゃんかぁ！！FILTER！！ これはレビュー書かかない！書けない！ 伝えきる事が出来ない！ 早く聴いて！！それだけ！ あっーーーーー！！！！

ドラムのアキラから連絡をもらってから、この文章の締切ギリギリまで音源を聴いている。 symphony of hopeから最後のplay tonightまで音源聴かせてもらって思ったのが、多幸感が詰まった素晴らしい楽曲群だな！と感じた、バンドを知ってる人も知らない人も何処かのタイミングで、始めてこのアルバムの楽曲を耳に触れる皆さんおめでとう素敵な出会いですね。 Rio!とBradpitt、Tenneage Riot個人的に好きです！ 最近ライブ観れてないから、ライブで生で聴きたい！

1曲目のイントロを聴いた瞬間、ディズニーランドに来たかと思ったら、2曲目ではブラジルに飛ばされ、3曲目では夏フェスに連れてかれてました。自然と体が動くなんていう生ぬるい表現じゃなく、自然にどっかにぶっ飛ばされる感覚。計算し尽くされてると思いきや、衝動的なサウンド＆シンガロングの嵐。言葉でまとめられないFILTERの1st Album。こりゃライブに行くしかないね。

もう迷いはない 壊れてしまった破片で何度も作り直したトロフィー 掲げて最後まで踊る メロディは雄叫びへと狂っていく 歩く速度を疾走へ誘う 今夜が最後かも知れない もう迷う必要は無い 否定を受け入れて 全てを肯定する1枚

FILTERのライブは華やか(見た目が、ではない)でキラキラ感満載。そんな華やかさがこの1st full album「euphoria」にもしっかり詰まってる。 メンバーチェンジ後初の作品との事だが、一体感の有る楽曲に仕上がっていて聴いていて楽しくなる。年齢関係無く楽しめるのではないだろうか。(小学生のウチの子に聞かせたらノリノリだったw) M-3"Last dance"ではいい感じのキーボードが壮大なスケール感を後押しして天井知らずに広がって行く楽曲が心地好い。 個人的にはM-7"Teenage riot"で聴かせる力強いrockも好き。 予備知識無しでも十分に楽しめるFILTERのライブだが、満を持しての1st full album「euphoria」を聞かずしてライブに行くのは勿体ない。是非ともアルバムを手に入れてライブハウスで彼らと一体になってみてはいかが？

FILTERの皆様、euphoria発売おめでとうございます！ FILTERとは出逢ってからまだ間もないのですが、このスピード感でコメントを書かせていただいているということは、もう「親友」と捉えてよろしかったでしょうか？これからもよろしくお願い致します！ １曲目~10曲目までずっと120%、リズムトラック、ギターリフ、ベースライン、歌、鍵盤、すべてが主役で、自然と体が揺れて、歌いたくなって、暴れたくなって、笑顔が溢れてきてしまうアルバムはこの世に存在していたでしょうか？ こんなインドア、インディー、オタク野郎な僕でも家で暴れちゃいました！ euphoria名盤確定です！

同級生のあべスが、まさかギターを持ち替えて キーボード&ボーカルで紅一点、 こんなにたくさんの人をアツく踊らせているなんて！と、 はじめてライブを見た時はそのキラキラした姿に とても嬉しくなりました。アルバムを聴いて確信したのは、 力強いビートや熱いシンガロングの中で、あべスは ふわっと優しい魔法をかけてくれるオアシスのような存在で、 FILTERの音楽性をもグッと広げている 重要なヒロインだということ！ そんなあべスがいるFILTERは、 性別も年齢も言葉も国境をも越えて、 誰もが音楽っていいなあ！と体で感じる事ができる最高のバンドです。

1990年以降、最高のアンセム！みんなで歌おう！FILTERについて行けばなにも恥ずかしくないよ！

全サウンドから溢れ出る心地良くポジティブな感覚。 僕にとって長い付き合いだからなのかこのバンドが持つグルーブや楽曲から伝わる意思は決してタイトル通りの「多幸感」や「ポジティブ」というものだけから生まれたんじゃなく、長い間バンドを続けて巨大化したシーンも縮小してしまったシーンも目の当たりにして、都度自分自身のやりたい事とやりたくない事の狭間で葛藤してきた「意地」が込められている気がします。 素晴らしいバンド、そしてバンドマン。 本当におめでとう

ラストダアアアアアアアアンっっっっ！！！！！！！！ ほら！みんな！ ジャンプ！ジャンプ！！ ジャンプ力UPの為にはねぇ、ふくらはぎと太ももと、お腹と背中の筋肉を鍛えるとイイらしいぞ！！つーかそれってもうほぼ全身じゃねえか！？！？おい！！ ジャンプ！！！！ このアルバムから、みなさんの中のFILTERが始まることを祈っております！ 音源も最高だけど、ライブもぜひ体感して欲しい！FILTERを余すことなく楽しんで欲しい！！ I don't wanna miss a thing！ 乾杯！！！！

誰もが抱えているはずの「悩み」「苦しみ」「怒り」 ここに至るまで、もちろん彼らもそんな辛い感情をたくさん抱えてきたことでしょう。 それを全て飲み込んで、いま彼らが鳴らしているのは「喜び」「幸せ」「感謝」 そんな希望に満ち溢れた音。 それぞれが違った、険しい道を歩んできたからこそ、辿り着いたであろう圧倒的な説得力。 個人的に付き合いの長いメンバーもいるので本当に嬉しく思っています。 フルアルバムリリース、おめでとう！ お気に入りはM-9「Town Lights」

ジャンルやジェネレーションを軽快に超えてゆく 若きeuphoriaを身にまとったFILTERは前進してく そんな圧倒されるほどハイテンションなバンドが 柏から産まれてくれて、心底本当に嬉しい

7月頭、あべス姉様から音源が送られてきてすげー嬉しかった。 こんなスーパーナイス最新音源にコメントを書くなんて、ミラクルなコメントをって何度も書き直し、何かこれじゃない感を感じていてなかなか送れずにいた。 もうなんだろう、長ったらしいコメントなんていらないんだよね。 最高系だ！ みんなで歌って踊ってぶちあがろうぜ！ライブ会場に集合！ 最高にリスペクトしてます。 発売おめでとう！！！！ p.s.先日、早朝ラッシュの電車内、Bluetoothオフのまま大音量で、眠そうな人々に最新音源ぶちかましてやりましたw

1st フルアルバム発売おめでとう！ 1曲目から踊り出したくなるようなワクワク感と彼等の人柄がそのまま詰まったような最高なアルバム。すぐにでもライブハウスで歌い、踊り、拳を上げたくなるような気持ちにさせてくれる。いくつになっても音楽が好き過ぎる気持ちを大切にしてるFILTERのライブはもう圧巻です。"euphoria"を手に取って、聴いて、ライブハウスで観て楽しもう！最高なアルバム作っちゃいましたね！FILTER大好きです。

亮太とも気付けば永い仲だぁな… こりゃ聴きながら独りでドライブだな…なんつって、下町は四つ木ICから首都高に乗っかった辺りで1曲目再生。直後…イキナリ気付いた…これカッコつけてチルアウト気取ってる場合じゃないわ！南葛高校前に最近出来た大空翼君の銅像とツインシュートが正解だった様です。 しかしながらドライブと決め込んだ以上は、悔し紛れの大音量でメビウスのハイウェイを駆ける選択。安いスピーカーぶっ壊す情熱のFILTER式シンガロングは湾岸線合流辺りで完全に僕をマインドワープへと誘導した！オレンジの街灯がレーザービームみたいで綺麗…有難うFILTER。。。 サッカー&カーニバルばかりじゃない… 皆んな！こりゃ夜のドライブにも行けるぞ！

以前持ってたイメージは貴族の首飾りから反射するキラキラのようなモノだったけど、久しぶりに会ったFILTERからは太陽の眩しさと温度のある汗が輝いてるようなキラキラを感じた！俺たちがアツくなるのは後者なんじゃないかな

FILTERってこんなにアッパーでハッピーで楽しい方向にブチギレまくってる音楽集団だったっけ！と驚きました。どちらかというと叙情的で荘厳な美しい楽曲のイメージがあったんですが、憂いとスケール感は残したまま、とにかく騒がしい。心身ともに作用する騒がしさが凄い。清々しいしポップだし弾けてるというか破裂してるというか、カラフルなつぶつぶのアイス、あれを思い出した。美味いし、見た目もかわいい。 キャッチーで騒げて一緒に歌えて祝祭感に酔いしれる、祭の後の刹那さもある。こんな暑い夏にぴったり、でも冬に聞いたら澄んだ空気がより美味しくなる気がする。自然の中で聴くのが良いかもしれないな。そんな四季折々の表情を深めてくれるような作品だと思いました。 出せる音は違うんですがATATAもそんな雰囲気を身に纏いたいし、親近感も覚えつつ、やられた感もあり。FILTERのみなさんはいつでも必要以上に礼儀正しくて逆に恐縮してるんですが、この作品みたいにワイワイ接してもらえたら嬉しいですね

FILTERのみなさん。ファーストアルバムリリースおめでとうございます。ファースト感ないですね笑 今回のサッカーW杯。国内外問わずにゴールが決まった瞬間、必ず "Last Dance" が脳内再生されました。TKNには我々DEEPSLAUTERの「鬼スタッフ」としての仕事がたくさん残ってますよ

​FILTERというバンド。 付き合いはもう13年くらいになると思います。 リョータ君は柏あたりで勢いだけが売りのメロコアバンドをやってました。 側から見てても可哀想になるくらいの後輩キャラで、もっと自由にやってもいいのになあと思って薄目で見てました。 ドラムのアキラはアシベ周りで僕らの大先輩のバンドにひょっこりドラマーとして鎮座してました。 なんか先輩バンドなのに一人だけ歳下とかのやつっているけどなんか仲良くなりづらいんで薄目で見てました。 その後紆余曲折あり、リョータとクサマ(前身バンドのベース)新しいバンドをやりますって連絡が来て、バンド名はFILTERですと。 「そのバンド名って検索引っかかるのかなあ」と思ってた。 初期FILTERは勢い重視のメロコアだったような、そうだよな？あれ？記憶違い？ いつだかのRIDDLEのワンマンでそんなリョータとアキラが再会したらしくて、なんか知んないけどリョータにその事でお礼を言われた記憶はある。「RIDDLEのおかげでドラム決まりました！」 ほう。 あ、アキラ入るのね。あいつ今暇そうだからいいじゃないいいじゃないの。と薄目で見守ってた。

そしたらなんかディズニーランドみたいなバンドになっててビックリした。 ようやく両眼が開いた。 なんかこの子達面白そうな事始めたぞ？と思った。 そっからメンバーチェンジが三回？あったんだよね。 クサマがタツヤに代わって、ヒカルがアベスさんに代わって、ナリキヨがタカノに代わったのか。 バンド的にはナーバスな事情なのに音楽性がどんどんはしゃぎ出してるの観てるのは面白かった。 マイペースに見えてるかもだけど、結構裏で無理してないと出来ない事をニコニコしながらやってるよね。バンド好きじゃなきゃ出来ないでしょって事をちゃんとやってんだよなー。 悩んでた時期も離れようとしてた時期も知ってるから、辛い事面倒な事も含めて楽しんでやろうとしてるって姿を見るのが正直嬉しかった。 長くやってたら偉いわけでは無いけど、長く続けてたらいい事あるんだなあーって思った。 いや僕らのが長いのか。 腐れ縁なのかもしれないけど、切れない理由があるんだとしたら、FILTERは多分ずっと切れないだろうねぇ。 僕にとってはそんなバンド。

好きな物を作るのは大変だけど楽しいでしょう。 それを世に届けるのは楽しいけど大変でしょう。 世に出る以上色んな流れや波があると思います。 それに飲み込まれそうになったり流されそうになったとしても バンドが楽しい。音楽は嬉しい。 その一心でしっかり両足で立っていける彼等は大丈夫だと思います。 願わくば、微力ながら、 その一歩に力を貸せる存在でいれたらと思ってます。 あれから13年。 薄目で見てたクソガキは目が離せない音楽家になりました。 本当に本当におめでとう